安心してだらだらしたい
今日は午後から何かをすることを放棄して、ひたすらにだらだらしていた。
具体的には、1時から6時すぎまで、畳マットの上に横になっていた。
扇風機はつけていたが、クーラーは消えたままだったので、暑いことには変わりなかった。
そもそもなぜそうなったかといえば、目がずきずき痛んだからだ。
自分の場合、この症状はけっこうな疲れを意味しており、こうなったら優先して休むようにしている。
しかし、休むことは休むのだが、昼間にごろごろしているとなんとなく落ち着かない。
これは、変なことである、と思う。
ごろごろしているのだから、安心して休めばいいだけの話だ。
ここら辺の心情について、いま読んでいる『仕事なんか生きがいにするな』にヒントがありそうだ。
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