masato日記

勉強ノート

仕事を自動化したい人

仕事は、時にはやりたくないこともやらなければならない。
そんなときは、やりたくないそれをやる意味をでっち上げる。 肯定的な意味づけをしたいからだ。
たとえば、それ自体はおもしろくないけど、自動化して自分でやらなく済むようにする。これなら、その仕事をつうじて自動化のスキルが上がる、そして自動化できれば次からはほとんど何もせずに仕事が終わる!という思考をよくする。
やりたくないけど、やらなくてはならないとき、この思考は役に立ってきた。
目指すべきものがあるから、何はともあれ始めることができるし、うまくいけばちゃんと成果が出るのだ。
意味づけの力は大きい。

しかし、ここ最近にきて自動化が追いつかなくなってきている。
仕事の範囲が変化すると同時に多少量が増えたからだ。
自動化すること自体、かなり時間がかかるので、自動化にかまけていると本業がおぼつかなくなる。
さすがにそれはイケナイから、せっせと地道にそれをこなすしか残る道はなさそうだ。
ということは、やりたくないそれと面と向かって立ち向かわなくてはならなくなる。

さて、こういう状態にあって、自分はどうしてこの仕事をしているのか、という根本的な疑問を持ってしまった。
自動化なしで取り組むことに気が向かない仕事とは、何なのか。
さらに、これまでは仕事そのものより、その仕事をどうやってラクにするか、それはマクロを組んだり、スクリプトを書いたりして自動化するということなのだが、そっちばかりが楽しかった、ということが自分の中でぼんやりとだが見過ごしがたく意識されてきた。

ところで、ちょっと前にどこかの外国のプログラマが、自分の仕事をすべて自動化してしまい、その後の10年位を何もせずに年収1000万そこらもらって人生を過ごしていたという話があった。自分の場合、全部自動化するのはぜったいムリだが、そのプログラマとはどこか気が合うかもしれないな、と思う。