masatoの日記

やっていきます

コーヒーを飲むと仕事に身が入る気がする。じゃあたくさん飲んでも大丈夫か。

おとつい、1日コーヒーをはじめとしたカフェイン飲料の一切を断ってみた。ひと言でいうと、カフェインをとらないと、機敏さは失われるが、代わりに落ち着き度合いが増すという印象だった。 きのうはコーヒーは引き続き飲まなかったが、緑茶は飲んだ。緑茶にもたっぷりカフェインが入っているので、覚醒効果を実感した。常にオンになっているとそれがある自体を感じられないが、オフにしてからオンしてみると存在に気づけるというヤツだった。 そして、今日。久々に、といっても2日ぶりだけど、コーヒーが飲みたかったので、2杯だけ飲んだ。1杯目は午前9時ころ。会社の始業すぐだ。飲むと直ぐにコーヒー的な充足感が得られた。ふにゃふにゃしていたが、ずいぶんてきぱきになった。2杯目は午後1時、昼食がおわって午後の仕事始めの頃。食後のコーヒーの効果なのだろうか、おとつい昨日と猛烈に眠かったお昼の時間でも一切眠くなることなく活動できた。以上が今日の2杯だった。

コーヒー1杯の効果は割と長いと感じる。3時間以上はあるだろう。午前10時くらいにちょっと疲れたのでおかわりコーヒーをしようと思ったが、やめた。コーヒーを投入すれば元気が回復するというわけではないのだ。むしろ、神経が過剰に興奮して逆効果だろう。何かの不足を補うために別のものをどんどん投入するというのは、食べ物とか飲み物とか薬とかではうまくいかないようだ。そういう場合、減らした方が調子がよいことが多い。不足に陥るととにかく増やすことで挽回しようとする傾向はかなり強くあるなあというのが自覚できたので、まあよかった。