masatoの日記

やっていきます

ヘパリーゼとその他の肝機能補助ドリンク

お酒を飲む機会が増える季節だ。そんなときは栄養系ドリンクのお世話になることも多くなる。ヘパリーゼは酒に強くなると評判が高い。昔は2種類くらいしかなかった記憶があるが、最近はたくさんの種類を見かけるようになった。メーカーのゼリア新薬のサイトをみたら、現在は9種類あるようだ。たくさんありすぎて違いがわからない。個人的には、一番安いやつで効くのだからそれで十分だ。

www.hepa.jp

新種のドリンクでは、RUBY MASHROOMという製品がある。前、コンビニで売ってたのをみつけた。サイトをみるとおぎやはぎがスタイリッシュな感じで映っている。サイトが全体的にネオンっぽい配色になってて、夜のおしゃれな雰囲気をかもしだしている。一回飲んだだけなので効果がどれほどなのかはなんともいえない。
ヘパリーゼの堅気な雰囲気と比較してチャラすぎるので、効果も軽めなんだろうという印象を受ける。あるいは、おしゃれドリンク路線で売り出せば、クラブとかバーとかで飲んだりできるのかもしれない。ヘパリーゼはおしゃれスポットにはそぐわないから、このへん棲み分けできそう。

RUBY MUSHROOM | カンパイ前の新習慣 ルビーマッシュルーム

アルコール分解促進系(?)ドリンクの効能を比較するのは、時間と体力と金が必要であると思う。どこかで身体を張って酒を飲みまくり、各ドリンクの効能を比較した結果を書いた記事があったら読みたい。

二日酔いする酒ナンバーワンは、個人的にはワインだ。ワインに含まれるなんかの成分が悪さをするというような記事も読んだことはあるが、一般的にワインがもっとも二日酔いしやすい酒だということでもなさそう。ワインはOKだけど、日本酒はダメという人がいたりして、人によって違う。 で、結論としては、酒の種類よりも量が問題だということになっているらしい。ビールだろうが、ワインだろうが、酒だろうが、たくさん飲んだらダメだよ、ということだ。まあ、それはその通り。

しかし、そうと知っていても時には飲み過ぎてしまうことがある。二日酔いの何がつらいのか。吐き気とか頭痛は言うまでもないが、胃腸がよわよわになってしまうことがある。水は飲めない、固形物はなおさら無理というように、消化器が非常にデリケートになってしまうと、もうまったく活動できなくなる。結果、わあわあ盛大に飲み食いしたあとは、1日以上の活動停止状態に追い込まれることになる。まさに後の祭り。そんなときは、もうこういうことは止めようと思って、そのあと1月ほどは飲酒量が適量になる。

でもまあ、よく飲まれる方に比べると、わたしはそんなに酒を飲む方ではない。なぜ二日酔いうんぬんについて書いているかといえば、あまり酒に強くないくせに飲み過ぎることがあってそのたびに苦しんできたからというのがひとつの理由。ダメなのにやってしまうというのは、おろかだともいえるし、興味深いともいえる。