masatoの日記

やっていきます

昼過ぎ、解かないといけないのに、解けない問題と格闘していた。1週間くらいやっているが、未だによくわからない。同じところをぐるぐる回り続けているようだ。わからなすぎて泣きそうだった。精神的に追い詰められるとくちびるがすごく乾燥する。トイレで鏡をみたら、くちびるには茶色い死んだ皮膚が貼り付いていた。こするともっと剥がれたので、止める。午後4時。

夜、今日はじめて人と話をして、仕事で張った気分がほぐれた。人と会って話をするのは自分にとって大切なことだ。気がつくとくちびるの乾燥はなくなっていた。短時間で乾燥して剥がれたり、湿度を取り戻したりして、くちびるの皮膚はふしぎだ。午後9時。

深夜、今取り組んでいる仕事の問題に役に立ちそうな本をAmazonで買う。買ったが、読んでいると、また気が張ってくるので止める。休むのは働くのと同じくらい大事なことである。張り詰めさせるのと、ゆるませる時間をバランスよくしていきたい。今は、ほっとくと前者が多くなりすぎる。緊張させすぎると、壊れる。壊しすぎると回復できなくなるからよそう。

最近は「ゆるさ」の大切さがあちこちで(雑誌、本、イベント)で説かれているようにみえる。それは「お勉強」しておしまいではない。ちゃんとゆるまないと。あと、「ゆるさ」つまり余裕が大切だよねと思っていても、仕事・プライベート問わず、外圧がかかると、もともと余裕の少ない人間は、すぐ一杯になりがち。余裕を保つには強さが必要でもあると思う。はい。