masatoの日記

やっていきます

伝えるための文章力がほしい。 仕事してるときは、言いたいことが伝わる文章が書けた方がスムーズにことが運ぶっていうのは本当。それでもって、なるべくサッと書けるといいのだけど、これは難しい。時間がかかりすぎると、電話でよいのでは、分かりやすく書くのはほどほどにしてとにかく書け、ということになってしまう。

ほんで、それの何がいいのってことだけど、早く仕事が終わると、体力に余裕ができるし、時間もあまるし、それは自由時間が増えるということだ。その時間に、だらだらしたり、インターネットしたり、うまいもの食べに行ったりとかできて、生活を充実させるような活動ができる。

文章力は、こういう流れができる余地を生むためのひとつの何かだ。

でも文章はなかなか急に上達しない。ちまちまと書き続けて量をこなすしかないのではないかという気がする。ブログを書く理由のひとつは、なんでもいいから文章を書くことを生活の一部にするっていうことに自分ではなってる。書かないよりかは書いた方がマシだということ。ほんとうは、人に分かりやすく書くようにしたほうが、文章の練習という意味ではよいけど、もっとゆるくてもOKということにしている。だから、1行だけのブログでもOK。それじゃTwitterみたいな長さなんだけど、Twitterとは言えることが違うので、長さの問題ではない。

そして、文章力というのは人によって大きな差がある。上手な人はめっちゃうまい。そういう人の文章は、「この人には自分には見えていない何かが見えている」という感じがしていて、素敵オーラがただよう。ふつうの人のやつは、読めばいいたいことはわかる。で、うまい人はすらすら書いているようにみえるが、普通レベルの人がまねしようとしてもできない。両者のあいだには見えない壁がある。さっきも言ったように、その壁はひょいと超えられるようなものではない。だが、超えることが不可能なわけでもない。なにも文豪になる必要はまったくない。

どのみち仕事はしなくてはいけないので、どうせならテキパキと終えられるように、伝わる文章を書けるようになりたいという話。