masatoの日記

やっていきます

いまプログラミングのスクールに通っている。常時30人くらいがいる部屋で、スクールが提供するカリキュラムに沿って各自学習に励んでいる。今日の感想。となりの席にいた人が興味深かった。ひとりごとっぽく「ああ、、、疲れたぁ。。。」と今日だけで3回くらい言っていて、ほんとうに疲れているんだなということが伝わってきた。ひとりごとでそう言うところがいいと思った。多くの人は疲れていてもそう口に出して言ったりしない。そのかわりに身体に力を入れて頑張るだろう。それはつらい、と思う。自分の理想としては、疲れたときにつかれたといいたい。でも言えない。言うと、体力のなさや意欲の低さとして相手に解釈されてしまうような気がするからだ。解釈は、誰がそれを言うのかによってきっと変わるのだろう。あきらかに弱ってそうな人が「疲れた」と言えば、大丈夫かと思ってしまう。まだ大丈夫そうな人がふわっという「疲れた」なら、ああ疲れているのは自分だけではないのだな、と相手に思わせてむしろリラックスさせる効果がある。彼がそうだ。ちなみに、教室にそういうタイプの人はほかにみかけていないから、この人は希少種だ。もちろん、全員の近くに行って確かめたわけではないからわからないのだけど。