masatoの日記

やっていきます

環境に適応することに注力しすぎると、変化の質が不問になって、イメージとしてはアメーバみたいにふわふわ漂っていく。これが続くと、そのうちどこかで正しいことをする方向に寄せてバランスをとらないといけない地点にいたる。日常的に正しいことをなるべくしていきたいと思う。その「正しさ」が正しいかはわからない。保証もない。経験と常識と偏見で判断している。ひとりで煮詰めていくと偏りが拡大しすぎるので、自分にない要素を混ぜるために他者と交流する。あたらしい視点や感覚が発見できることもあって、よい。最近の傾向として自覚しているのは、自分のための正しさを他人にとっての正しさより常に優先して生きてきたことか。もっとバランスをとってもよいかとは思ってきている。