masatoの日記

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mac bookを専用充電アダプタなしで使い続けるライフハックを発見した

ガジェット類を持ち運ぶとしょっちゅう充電アダプタを置いて忘れてきてしまう。とうぜんだが電池が切れると使えなくなるので、手持ちのケーブルが合わないかと探しまわる。だが、機器によっては給電インターフェースに独自の形状を採用していたりして、合うものがなかなかみつからない。MicrosoftSurfaceがまさにそれで、完全に専用のソケットから充電するようになっている。忘れると完全に詰みなので、出先で買い足したりした結果、いまでは3つも充電アダプタを所持することとなった。

そんな中、最近macbookの充電ケーブルを会社に忘れたことをきっかけにうれしいことを発見した。あたらしいmaciPhoneのちっこいアダプタでも充電ができるのだ!必要なのは、USBケーブルがささるAC100V電源アダプタとtype-CのUSBケーブルだけだ。macbookがUSB type-Cから充電する仕様からこんなかたちで恩恵を受けることになったのは意外だった。給電容量を気にしなければ、どんな電源アダプタでもつかえそうだけど、へんな電力を供給するアダプタだと本体が壊れるかも。 過剰に供給しなければ大丈夫なんじゃないかな、知らんけど。

実際、どれだけ充電できるのかというと、残り容量30%くらいの状態で寝る前につないで、8時間後に100%フル充電できた。ちなみに充電前は仕事で8時間ほど使用してる。ということは、1日8時間営業とみて、これで継続的に通常営業できることになる。頑張れば、あの少し大きめの電源アダプタはいらないといえないこともない。充電しながらも徐々にバッテリが減っていくのが気にならなければ、バッテリを消耗しないようにモニタを暗めにしたり、立ち上げるアプリの数を減らしたりするのをいとわなければ。

というわけで、使いながら徐々に電池がへっていくことを気にしなければ、一応つかえるという結論だ。電源アダプタわすれてきちゃったよ、取りに戻るのめんどくさいよ、という人はぜひ試してみてほしい。電源アダプタを忘れちゃう人はそこそこいるとおもう!バッテリーを長持ちさせたい方は、定格外での充電についてちゃんと調べることをおすすめしたい。