masatoの日記

やっていきます

遠くをみたい

右の目玉を触ると筋肉痛のような感覚が走る。目玉が、というよりは目の周りの筋肉が凝っている。左側はなんともない。右を使いすぎる癖があるようだ。  

遠くをみたい。画面を見すぎている。PCモニタ、スマホ。どこにいっても画面がある。  

遠くを見ると気持ちがいい。街中ではあまり遠くはみれない。すぐそばに物体があるからだ。そのなかで空だけは遠くにある。広がりを感じるのは立体的な雲が浮かんでいる晴れだ。前景に雲、後ろに奥行きのある青がある。曇り空はのっぺりとして距離感がない。雲の先がみえない。焦点が近くなる。夕焼けは最高だ。心が洗われるようだ。かっこいいやつはたいてい外にいるときにだけ見れる。だがちょうど良い時間帯に外にいることが少ない。平時は仕事中で建物の中にいることがおおい。また休日にしても部屋にいることはおおい。旅行のとき、わざわざ夕日が見たくなる。車をはしらせながら見る夕日はよいものだ。見れそうな時間に合わせて外にでたりする。朝焼けもきれいだろうが、寝ているので見れない。

空が広い土地に行けば、かっこいい空をみれる確率があがるだろう。そういう場所に行きたい。