masatoの日記

やっていきます

今日はじめて税務署に電話をした。市民税・県民税の納付を忘れていて払込書の期限がすぎてしまったからだ。税金の払込用紙が入って送られて来た封筒の裏面に「お問い合わせは、この封筒に封入されている納付書などに記載されている市税事務所の担当係へとお願いします」とあった。別の担当に電話がいかないよう配慮された書き方だと思った。そういうのが多くて困っているのかもしれない。うっかり違う窓口に電話したら不機嫌な声でちくりと言われそうという思いがよぎった。「担当係」に電話しなければいけない。おれは素直にしたがって、封入されていた用紙であるところの払込用紙にその連絡先電話番号を求めた。そして、それはあった。時刻は11時前、6コールくらい鳴らしたところで男性の職員が出た。声色から歳はたぶん40歳くらい。50歳には達していないし、30代にしては貫禄がありすぎるかといったところ。でも税務署に勤めているような人は若くしてそのようなレベルに達するのかもしれない。税務署に勤めている人の知り合いがいないのでよくわからない。で、「期限が切れてしまったからどうやって払えばいいですか」、「郵便局、銀行にもっていけばまだ使えます」。問題はなかった。ただ行って金を払えばいい。以上。きょうは人生ではじめて税務署に電話をしたという日だった。