masatoの日記

やっていきます

日常の風景

年末年始、身の回りでインフルエンザにかかった人が4人いて、本当に流行ってるという感じがした。
自分が前回インフルエンザをしたのは10年以上は昔。なぜ自分は感染しないのかが不思議。人が集まるところに行かなければ大丈夫なのかもしれない。

今年、仕事始めはすこし忙しかったが、それも落ち着いてきた。 定時18時に退社して帰ると、駅前のスーパーにつくのは18時半前。
この時間帯は、会社帰りのサラリーマンや近所のお母さん、おばあさん、そしておじさんがいる。
レジに並ぶとき、前の人のかごの中にたぶん今日の晩ごはんが入っていて、それは一人分の酎ハイと総菜のお弁当だったり、たくさんの野菜やお肉だったりで、この人は一人暮らしだとか、この人はお母さんで家族にご飯を作るんだとかがわかる。みんなそれぞれの生活がある。平和な風景。

風景といえば、会社の近くには公園があって、昼休みによく散歩する。そこには昼間からチューハイだのビールだのを飲んでいるおっさんが多くおり、その人たちはたいてい一人、あるいは2,3人でしずかにちびちびやっているようだ。まわりは昼休みのOL、リーマンがランチに出かけて歩いていく。あるいは、初老の男女が散歩をしている。雑多である。危険な感じはしない。そういう風景を見るのは好きだ。