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カレーを作った。
前ツイッタでおすすめされていたのを見かけて買った料理本をみながらやった。
世界一やさしいスパイスカレー教室 -スパイスカレーのしくみがよくわかる-
- 作者: 東京カリ~番長,水野仁輔
- 出版社/メーカー: マイナビ出版
- 発売日: 2016/06/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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良い。カレーの料理本はこれがはじめて。
この本のいいところのひとつは、写真がたくさんのっていること。
あと、玉ねぎは焦がすくらいでいい、そのほうがうまみが出る、ガンガンやれ、と書いてあるところ。
元のツイッタにも書いてあったが、「玉ねぎは焦がしてはいけない!」だと理解してたので、おどろきだった。
写真のおかげでちょうどよい焦がし加減というものががよくわかる。
だがしかし、今日は焦がし過ぎてしまったけども。
このレシピ通りにつくると、カレー屋さんみたいなカレーになって料理がうまくなった気持ちになれる。
カレールーを使うカレーとは別のやつが作れる。
カレールーは、小麦粉でとろみをつけてると思うけど、これは野菜のペーストを水を足してちょうどよい汁感になるように作る。
スパイスカレーというと手間が掛かりそうと思うかもしれないけど、そんなことはない。
缶に入った調合済みスパイスを使えばかんたんだ。
こういうのとか。
- 出版社/メーカー: エスビー食品
- メディア: その他
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いろんなブランドが缶入りスパイスを売っていて、味を比べてみるのも楽しい。
一度カレーを作り出すと、今度はもっとうまく作ろうという気になる。
また近いうちに作る。