masatoの日記

やっていきます

テストは点数で評価できることが多い。当然、点数は高い方がよいこととされる。仕事の成果は、よいとか悪いとかいう基準で評価される。でも、好きとか嫌いで決まることもあるらしい。その「好き」「嫌い」は、作り手が好かれることを目指して作ったから、めでたく好かれるようになったのだろうか。

人から好かれたい、という。それで「好かれる」ということに向けて振舞ってしまっている。自己制御。しかし、その制御のロジックは正しいの?

ロジックではないんじゃないか。あの人この人に好かれるためのルールなどない。あるんだったら、人の心をつかむ普遍的なマニュアルがあるってことにならないか?ロジックははじめからなかった。

であれば、束縛するだけのロジックなり制御なりは、捨ててしまえばよい。その方がずっと好きなふうに振舞えるようになるはずだから。

食事の席でパートナー選びについてお話をしたなかでの一言。
「本音を言って共通点が見つかるようであれば、うまくいくかもしれないけど、我慢して合わせようとするとぐちゃぐちゃになるよね」

心当たりがある…
まず、腹を割って意見を言える強さを養っていく必要があると感じた。

最近早起きしている パート2

早起きってなんか「道徳」の匂いがしませんか。説教臭いというか。小さいころ大人に推奨というか、半強制された経験があります。ここでは、たんに感想を書いているだけで、「早起きは正義」とかいうつもりはありません。念のため。

 4日前に「最近早起きしている」ということを書きました。早起きっていい、という気持ちはまだ変わっていません。あのとき書けなかったことを、もう少し書き加えてみようと思います。

 

1.朝早いと夜ゆっくりできる

勉強したいこととか、集中してやったほうが捗ることなど、朝一人の時間にガーっとやります。割り込みがない、静かな朝はよく集中できます。

仕事が終わって疲れた身体でやるとハードなことでも朝ならできるようです。

 

2.一日を落ち着いて過ごせる

朝起きて、そのまま会社に行く生活のときは、自分の時間は帰宅後にしかありませんでした。帰宅後にやりたいことをやれる気力・体力があるかは、正直予想がつかないので、不安になってたんだと思います。今日もできるだろうか、疲れていてもやらねば、みたいな意識が無意識にあったんだろうと想像します。そういうふうに頑張り続けるのは、なかなかハードなものです。 

でも、その日にやりたいことを朝にやり終えていると、あとはオマケの時間みたい。ゆとりをもって過ごせます。会社の時間をオマケなんていうと怒られそうですが。

午後2、3時になると、一日の7割方終わった感覚になります。もう少しで今日の仕事も終わりだ、という感じで、ちょっとだけ気持ちが明日に向かい始めます。(必死で納期に間に合わせないといけない仕事がある場合は焦ってます)

定時近くになると、明日も早起きするために早く帰ろうという意識になります。帰れる場合はそのままサクっと退社。

帰ったら好きにゆっくりして、早めに寝ます。

 

こうやって早起きのメリットを書いておくと、よいことあるかなー

昼間に一人でビール飲むのやめる

昼にビール飲むと、酔が冷めて平常に戻るまでのあいだ微妙に体調が悪くて、その間、人生を無駄使いしてる感がつよい。

二周り年齢が上くらいの方たちが、休日の昼間からビールをやってる、あのくつろいだ感をイメージしながらだったのだが、その境地にはまだ達していない。

 

「ノーマル」の境界がわからない

仕事中のできごと。隣の家の人から文句(?)を言われた。その時、会社の門の前でちょっとトラックを止めて作業をしていた。

「あなたの会社は、○○にあった近隣の人から評判が悪かったあの会社でしょう」

会社はその人のいう○○地区から引っ越してきた会社ではなかった。そのことを伝えたが、聞く耳を持ってもらえなかった。
その人は、私の言葉を信じられないというより、自分が信じていることを譲りたくないかのようにみえた。話し合いにならなそうだったので、相手の話に形だけの相づちを打ちながら、聞き役に徹した。そのときはクレーム対応の仕事は自分にはできそうにないとぼんやりと思い、とはいえ、相手をなにかしら嫌悪するでもなく、友好的な態度を努めて話を聞いていた。そうこうして3分くらい経ったか、話したいことが話せたからか、気持ちが落ち着いたようで、去ってくれた。結局、ただ話したかっただけなのかもしれない。

 その方はちょっとクセのある人として知られているようだった。その時思ったのは、「でも、程度が極端というだけ」ということだった。自分のことをどれだけ正しいと思うか。だれでも自分が正しいと思いたいんじゃないか。だから、ついつい言い訳をしてしまうのだ。あまりに他人の意見に耳を傾けないことがイケナイのか。たしかに、程度というのは、無段階のようにみえて、ある線を越えると、それだけのために人からラベリングされる原因になるようだ。「隣の家の人」はそれを横断してしまっていた。一方、自分はその境界の手前にとどまっている。何をするとそれを越えてしまうのか、だいたいのところで把握していると思っている。でもこの境界、見えないし、人によって位置が違っている気がする。しかも、それは全然見当外れだっていうこともありそうだ。

 

常識は人や組織次第で変わるから、あまり頼りすぎないようにしようということをこの出来事があって思った。

ビール

最近、飲酒量が増えました。ほとんどビールです。

平均消費量:1.7缶/日(350ml)くらい。

飲み過ぎると翌朝身体が重くて、軽く後悔するものの、たいてい起床後1時間もするとそれなりに平気になってしまいます。

よって、反省してないようです。

強い苦み、高いアルコール度数が特徴のIPAを好んで飲みます。

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