masatoの日記

やっていきます

VRの感想

Oculus Go買って3日目なんだけど、目が疲れるのでもういいかな、という具合になっている。顔の向きを変えると視野が動くのはあたらしい体験だったけど、けっこう首がつかれる。期待していたより映像は粗い。インターネットで絶賛されていたから期待が高かったけど、こんなもんかという感じ。通常の画面をながめているほうが個人的にはよい映像体験になる。Netflixがみれるアプリがあって、これもネットの紹介記事では好評だったけど、画質があらかった。ラップトップで見た方がきれい。ステマだったのかもしれん。デバイスとの相性に個人差もあるのかもしれん。自分としてはいまのところこんな感想。だれかいりませんか。

あと『じゅうぶん豊かで貧しい社会』と『幸福な死』を読んだ。ちまちま読むのにとてもよい。

火曜日

爆破されないことを祈りながら地雷原を進むより、地雷がどこにあるのかを見つけられるようになる方がいい。ということを仕事のあとに思った。最近あまり勉強していなくて、業務=訓練の様相になっていた。これでは危険だ。本番で地雷を踏むば、精神的身体的にダメージを被ったり、お金や時間を失ったりする。場数を踏めば大丈夫という話にはならない。その前にしぼうする可能性がある。物覚えがあまりよくない自分にとってはなおさらそのリスクは高まる。だから勉強しましょうというこころになっている。その意味で本は安くて、してもせいぜい4000円そこらだ。事故ったときのダメージと比べたらこれくらいなんでもない。大変になる前の予防的取り組みが大切だ。

VR

プラネタリウムとか宇宙とかに没入できるアプリがあるようだ。解像度の低さが目につくという評判があるものの、どんなものなのか試してみたいという気持ちになっている。

VRの映像体験は現実を代替するよりは、むしろ”本物”の現実を求める方向にはたらくのではないかとおもっている。映像のプラネタリウムをみてきれいだったら本物の夜空はどんなふうに見えるのかきになる。あるいは、VRの映像空間は現実とはまったく独立しているのかもしれない。空を飛んだり、瞬間移動したりというのはまだ現実ではできない行為だ。

土曜日

今日の活動:散髪、ランチ、勉強、ドラクエ、夕飯

ランチは担々麺。最寄駅のとなりにある店にはじめて行ってみた。千円ぽっきりランチメニュー、担々麺、高菜ご飯、プーアル茶のセット。担々麺はスープが辛くて刺激物だった。 

夏らしく日差しが強い。30度近くいっていそうだった。