masatoの日記

やっていきます

SONY DSC-RX100 のこと

カメラ買ったので、ぽちぽち撮っている。

オートモードで前景にフォーカスすると、いい感じに背景をぼかしてくれる。てきとうにボタン押すだけで雰囲気ある写真が撮れておもしろい。

下の写真は居酒屋のお通しの器。無造作に取り出して、ざつにボタン押すだけでこういうふうに撮れる。

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光がやわらかい感じになる。人物も何枚か撮ったところ、やさしい感じに写っていた。

技術がなくてもきれいに撮れる、コンパクトで使いやすいカメラだ。

SONY デジタルカメラ DSC-RX100 1.0型センサー F1.8レンズ搭載 ブラック Cyber-shot DSC-RX100

SONY デジタルカメラ DSC-RX100 1.0型センサー F1.8レンズ搭載 ブラック Cyber-shot DSC-RX100

辛かった時の記録をみて励まされる現象

スマホのメモをさかのぼってみていたら、去年8月の自分の顔写真をみつけた。
自分の顔を普段から自撮りしているわけではなく、なぜそのとき顔を撮ろうとしたのかといえば、われながらひどい顔をしている、と感じていたからだった。
「ここまでひどいのは、なかなかないから記録しておこう」という感じだ。

そのときに何があったのかおぼえていない。
それを見て、きょう励まされた。 今はまだまだ大丈夫だと思えたので。

会社など、はっきりとした権力構造がある場所では、目上の人に対して不都合(かも)しれない意見を言いにくい。相手と対立する意見を言うことで、機嫌を損ねるかもしれないと思うからだ。そうなると、社内での立場があやうくなるかもしれない。そうしたリスクがありながら、言いたいことを言えるためにはどうしたらよいのだろう。

ひとつは、上司が、自分と対立する意見を受け入れる姿勢を示すことであるかもしれない。に自分の意見に固執して、反対されると怒ってしまう人の様子を思い浮かべれば、相手の意見をむげにしないのは必要と思う。 一方で、目下の人が本音を言うには、ある種自分自身への忠実性みたいなものが要るのではないかと思う。それは、たとえ目上の人に嫌われたとしても、自分には言わなければならないことがある、という思いのことだ。あるいは、それは忠誠心である必要はないかもしれない。目標を実現することが最優先であり、そのために意見する必要があると判断すれば、リスクを取る覚悟をもてる人もいそうだ。

そういうことを思った。