masatoの日記

やっていきます

ストレス

あまり眠れず今朝はだるかったのに、今日の夜になって好転、なんだか元気になっている。いつか脳科学者であるだれかが快楽物質であるβエンドルフィンはストレスがかかると分泌されるのだ、と言っていた。はじめにストレスがある。ストレスフリーではβエンドルフィンで気持ちよくなれないということになる。詳しくは知らんけど。 

なぜ気分がいいのか。これといってなにかいいことがあったわけではない。βエンドルフィンの分泌条件を踏まえると、昨日、日曜日だというのにかなり最低な気分で過ごしたせいで十分なストレスを身に受けることになり、その反動としてβエンドルフィンが分泌されたのが理由かもしれない。しかしこれが本当かはあまり自信がない。  

そういえば、昨日買ったノイズキャンセリングヘッドフォンを早速今日オフィスで使ってみた。勤務中はほとんど装着した状態だった。大変静かに過ごせた。周りの音に影響されやすい人間のため、誰かがしゃべっていると、すごく気になる。静かだと相当楽だった。静かだとストレスフリーなのだが、ずっと静かなのも疲れるものだ。うるさくて疲れるのとは別の不快感があるのだ。ストレスというよりか、退屈という感覚がぴったりきそうだ。静かすぎると退屈する。退屈はそれはそれで割としんどいのだが、心身にダメージがあるかというと、そうでもないようで、帰宅後はさくさくと活動していた。

ストレスの反動としてβエンドルフィンは出るかもしれないが、今日割と調子がいいのはむしろストレスが減ったためといえそう。退屈はそれなりにしんどいが、心身を蝕むタイプのストレスにはならないようだ。