外国語学習
英語を仕事で使っている。
いちおう生存には問題ないレベル。(ギョウムの遂行という意味で)
読み書きが中心。
自然なスピードで会話するのはむずかしい。自分が発話するには時間がかかりすぎて、相手にまってもらわなければならない。
もっとすらすらと話せるようになりたい。
そのためには、練習(訓練)が必要だ。
なんだけど、生存には問題ないからそれ以上を追い求めるにはこの程度の動機ではよわい。
言語の運用は、会話と読み書きにわけられる。
自分は、そもそも母国語でも会話は流暢にいかない。とはいえ、いまの英語の流暢度はぜんぜんそこに及ばないから、たぶん伸びしろはあるか。
読み書きはどうか。
読むのは、かんたんな表現で書かれている文章ならいける。とはいっても、かんたんであると思われる文章でも、ネイティブによるツイッタはわけがわからないことが多い。
なじみのない表現が使われていてその意味を知らないし、類推もむずかしいのだ。
そういった表現は、たくさん触れるようにして親密度をあげていけば理解できるようになるはずだ。
書くのはむずかしい。
書けば書けるが、流暢度が低く、きびしいと感じることが多い。
かんたんな文章をすなおに書くのは案外むずかしくて、書けるようになるまでは書けない(当たり前)。
はなしは少し変わって、日本語に翻訳するときは、日本語がどれほど書けるかで翻訳文のこなれ具合の上限が決まる。
読めたとしても、読みやすく正しい日本語でそれを執筆できるかどうか。
インターネットには、原文と訳文を両方確認できるドキュメントがたくさんあるから、上手な翻訳と原文をつきあわせて、自分ならどういう言葉で言うかを考えながら、先生の翻訳で答え合わせするような感じにして学習していくと成長しそう。
ただし、エネルギーや動機が足りていなくて、こういう取り組みができたためしがない。